本を書きたい人のための執筆コーチング(二木拓磨公式サイト)

執筆の豆知識(4)

文章が書きたくなる方法

どうしたら文章が書きたくなるのでしょうか。

文章を書きたいという気持ちは、話を聞いてもらいたい時の気持ちに似ています。

「ちょっと聞いてよー! こんなことがあってさぁ」

というときこそ、文章を書くチャンスです。

誰かに伝えたいという思いをぐっとこらえ、文章にするのです。

それは得てして、感情が動いた時です。

例えば、誰かに嫌なことを言われてイラッとしたとき。そんなときは、「なぜ、あの人はムカつくのか」を文章にしてみましょう。

まずは感情をそのまま言葉にしていきます。「アイツのせいで」「自分はこういうことをしてほしかったのに」といった感情を吐きだしたら徐々に冷静になってくるはずです。

冷静になったところで、次は事実について書いてきます。「何でこんなことが起きたんだろう?」というような原因や、「あの時に自分がああ言ったから勘違いされたかもしれないな」というような相手の立場についてを文字にしていきます。

文字にすることで、「こうすればよかった!」というような新しい気づきが得られたり、「これっていつも同じパターンだな」と、法則のような一定のパターンが見えてきたりするでしょう。

このように、文章を書いていくことで思考が整理され、深堀りされていくはずです。

重要なのは、感情が動いた時を逃さないようにすること。たとえ外出先であっても、その時の気持ちをノートに書き込むことが大切です。書きとめておけば、続きをあとで書き足していくことができるようになります。

いつでも肌身離さずノートやメモ用紙を持つこと。これは文章を書く上での基本中の基本です。

まとめ

感情をノートに書きとめる。

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